ノブチキンのこだわり
ABOUT OWENER, NOVオーナーについて
「美味しい鶏」を食べてもらうために
ヨーロッパではローストチキンは家庭の定番料理です。 味付けや焼き方に決まりはありません。
しかし、40年料理人としてチキンに携わってきた私としては、定番の味に満足することなく、研究に研究を重ねて味の追究にこだわってきました。
使用するのは厳選した鹿児島県産の丸鶏。鶏自身が持つ素材の味を最大限に生かす調理法でご提供いたします。
THE ART OF COOKING調理へのこだわり
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マリネで下味をつける
オリジナルの調味料で24時間しっかりマリネして、味を浸み込ませることによって、より一層しっとりした肉質に仕上がります。
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ロースターでじっくり低温調理
下味をつけた丸鶏を、ロースターでじっくり低温で焼き上げます。 低温で焼くことによって、鶏自身が持っている水分をできる限り鶏の中に閉じ込める事ができ、表面が冷やされた状態をキープしながら中心部を加熱することができます。
人で例えると、お風呂上りに濡れたままでいると体が冷えますよね。その原理なんです。できるだけ水分の蒸発を抑えながら鶏肉の芯温を65℃~68℃になるように加熱します。私はこの状態がローストチキンのベストな状態だと思っています。
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仕上げに高温で焼き上げる
仕上げに皮の表面にバターをたっぷり塗って、一気に高温で焼き上げ、焼き色と香ばしさをつけたら完成です。
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ぜひ焼き立てをお召し上がりください
お客様には、できるだけ焼き立てを食べて頂きたいので、焼き上がりの時間に事前にご予約を頂ければと思っております。
お客様のご希望により、カットして提供させていただきますが、ぜひご家庭で自己流でも結構ですので、楽しみながらさばいてみてください。笑いの絶えないお食事のひと時になっていただけたら、私自身、最高の喜びです!
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丹波篠山 吉良農園さんの化学肥料・農薬を使用しないこだわりの有機野菜は、ノブチキンの料理に欠かせない存在です。
私自身も、丹波篠山で野菜作りをしています。昼夜の温度差が大きい盆地特有の気候と肥沃な土壌が育んでくれる農作物。素材本来の味を引き立てるお料理をご提供いたします。